インボイス制度対応ガイド

インボイス制度の概要

インボイス制度とは、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式で、2023年10月1日から導入されます。

インボイス制度導入後は、一定の要件を満たした適格請求書(インボイス)を売り手が買い手に発行し、双方が適格請求書を保存することで、消費税の仕入税額控除が適用されるようになります。

インボイス制度とタイムスタンプの関係

インボイス制度が始まるとこれまでよりも会計処理業務が複雑化するため、電子的に処理できる電子データでの請求書発行が進むことが想定されます。

2022年1月1日より施行された電子帳簿保存法では、電子データで受け取った請求書(電子取引)は電子データで保存する必要があるという要件があります。

インボイス利用ガイド1 e1686125332545 スティータイムスタンプサービス

電子データを保存する際にも要項があり、タイムスタンプを活用することで簡単に電子帳簿保存法に対応することが可能です。

 

■ 適格請求書を受け取る企業

電子データで受け取った請求書は、電子データで保存する必要があります。

受け取ったデータにタイムスタンプを付与して保存することで、電子帳簿保存法に対応することができます。

※検索が可能な状態で保存・一括検証ツールの備えも必要です。

 

■ 適格請求書を送る企業

適格請求書を電子データで送る際にタイムスタンプを押すことで、より取引先に配慮をした取引ができるようになります。

スティーを活用したインボイス制度対応ガイド

インボイス制度によって増加する、電子帳簿保存法の電子取引に対応するための準備を整えましょう。

 

 

■ 適格請求書を送る場合

STEP1

CCにstamp@stii.comを入力してメール作成

STEP2

メールで適格請求書を送信

■ 適格請求書を受け取る場合

STEP1

適格請求書を受け取る

STEP2

タイムスタンプ証明書を発行

STEP3

社内フォルダに保管する

STEP4

一括検証ツールを準備する

スティータイムスタンプサービスに関して

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